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2018.09.25 お仕事拝見★太鼓職人

2018年9月25日(火) 聴くディラン

 

太鼓職人さんに会いに・・・

浜松市中区西浅田にあります「安藤太鼓店」にお邪魔しました♪

三代目 安藤 恒司さんにお話を伺いました!!!

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今日は...W安藤コンビで中継お届けしましたよ~♪(笑)

 

「安藤太鼓店」は、創業明治27年!!

今年で...124年目を迎える老舗の太鼓専門店です☆

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恒司さん自身も、太鼓職人歴47年目!!

ベテランの職人さんなんですよ☆

 

太鼓は・・・

胴の部分は、主にケヤキの「木」。そして「牛の革」で張っている楽器です!!

 

みなさん!!

太鼓って、とても長い年月をかけて作られている楽器って知っていましたか??

 

実は「胴」に使われている「木」は、乾燥に約3年!!

しかも樹齢100年以上経っていないと大木にならないので、大きな太鼓は作れないんです!

さらに・・・

張っている「牛の革」は、カタチを取って、乾燥させたものを太鼓に張っているのですが...

その乾燥には、約5年~10年はかかるんです!!

それなので・・・

一個作るのに、張る作業は1日で終わっても、素材を作るのは...ものすごい長い年月をかけて作っているんですよ\(◎o◎)/

 

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(↑ 足のかかとを使って革を延ばしていく作業の様子

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(↑ 鋲(びょう)を打っている様子。

...革を張って音が決まったら...鋲(びょう)を打ちます。一定のリズムで打っていくようですが、職人一人一人が自分のリズムをもっているので、音を聞いただけで誰が作業をしているのかがわかるんですって!

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「安藤太鼓店」は...何といっても、全て「手作業」で仕上げるのがこだわり☆

胴を作る人・革を張る人と分業せずに、全て一貫して作れないと「一人前ではない」と仰っていました!

 

太鼓作りで一番大変なことは・・・「音色」。

地方 地方によって太鼓の音色の好まれるのがあるので、オーダー通りに作るのが難しいそうです。

(ex...掛川市の三熊野神社では「高い音」...森町や天竜だと「低い音」...などバラバラ!!)

職人なりたての頃は、色んな地域のお祭りに参加して太鼓の音の勉強をされたそうです。

その経験が染みついて、今では感覚で音を聞きわけて、一個一個丁寧に作っているんですよ☆

 

現在、「安藤太鼓店」では恒司さん合わせて4人の職人さんがいらっしゃいますが、

実は全国でみても「太鼓職人」は減ってきているのが現状なんです。

貴重な技術の上、お祭りなどには欠かせないものなのに減っているのは寂しいですが・・・

「安藤太鼓店」では和太鼓をもっと身近に感じてほしいという想いから、「太鼓作り体験」を開催しているんです!!

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毎月 第1・3土曜日に開催の体験工房では、恒司さん自ら太鼓作りを教えてくださいます!!

一度作ってみたいと思った方は、ぜひ問い合わせしてみて下さいね♪

 

恒司さん、これからも素敵な音色の太鼓を作り続けてくださいね(^o^)丿

ありがとうございました!!

 

 

 

【安藤太鼓店】

(ホームページ) こちら☆

(電話)053-441-0871

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コメント (1)

太鼓作るのはかなり手間かかるだろうというのはなんとなくわかりますが作るのにかなりの年月を要するのですね。太鼓はお祭りには欠かせませんから作る方が減って来ているのは寂しいことですね。職人さんが増えて伝統を守ってほしいですね。

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