2016.12.8モンゴル ゲル
焼津市保福島にあります、焼津市総合体育館に行って来ました!
体育館前に見慣れないものが、、、
円形で直径が5~6m、高さが2mほど、白色のテントのような、、
オレンジ色の木のドアも付いています!
実はこれ、モンゴル国の伝統的な移動式住居「ゲル」です!
大人4人で2時間かけ建てたとのことです!
ゲルは、羊の毛を編んだフェルトと木で出来ています。
中は風を通さず、天井からは太陽の光も射しているので暖かいです!
なぜ、ここに「ゲル」があるのかというと・・・
焼津市が2020年東京オリンピックでモンゴル国のレスリング代表
そして、パラリンピック陸上競技事前キャンプ地に決まったので
市民の方にモンゴル国について知ってもらいたいとのことで「ゲル」を展示したとのことです!
たくさんある種目の中でなぜ、レスリングかと言うと、、
焼津市は元々レスリング競技が盛んな場所です。
オリンピック選手も焼津市から出ていることや、
体育館にはレスリングマットが4面あるなど設備もそろっているからとのことです!
焼津市教育委員会スポーツ振興課の皆さんは、
モンゴル語を覚えたり、モンゴル料理を覚えたりとしているそうです!
「ゲル」は来週火曜日まで展示されています。
どなたでも自由に見ることができますので、ぜひみに行ってみてください!
焼津市教育委員会 スポーツ振興課
望月拓海さん、ありがとうございました!
モンゴルというと相撲のイメージが強いですがあまりよく知らないですね。ゲルも初めて知りました。全く知らないわけではないのでもっと知りたくなりました。
今回は焼津でゲルですね。
いつも元気に頑張ってる恵梨さん、応援してますよ!
また楽しい記事を楽しみにしてますから♪