VIVAキューバ第2弾! 行ってみたらこんな国でした。
こんなニュースが飛び込んできまhした!
キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の息子でカメラマンのアレックス氏が
「コカ・コーラの工場も、マクドナルドの店もつくったって構わない」などと述べ、さらに、
キューバは社会主義を維持しつつも「現状に合わせて変えていかなくてはいけない」と述べたそうです。
実際私がキューバを旅行した時は、
キューバという国に資本主義が入り始めていると、ガイドさんは教えてくれました。
基本的にレストラン・ホテル・スーパー・タクシー・TV局は国営だったんですが、
私が旅行した2012年はレストラン・タクシーなどの観光業で私営が認められていました。
ただ私営といっても、私営にするために看板を掲げるわけなんですが・・・
この看板を出すのに、高い固定税金を支払いながら経営を存続するのに必死なんだそうです。
時代の流れに沿っていくのも大変なんですね。
さて、キューバというと・・・『アーネスト・ヘミングウェイ』を忘れてはいけません。
1940年から1960年までの20年間をキューバで過ごしました。
『老人と海』の舞台にもなった『コヒマル』へ行ってみました。
ハバナから東へ・・・小さな小さな漁村です。