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【第175回直木賞候補作品から(5)朝倉かすみさん作『けんぐゎい』】体一面にあばたが残る女が、あらゆる理不尽を超えて産科医に。血管の中を滑走するジェットコースターのような小説だ
しずおか文化談話室
【第175回直木賞候補作品から(4)凪良ゆうさん作『多類婚姻譚』】2020年代の日本社会という「水盤」に、ぽたりぽたりと落とされた恋愛の水滴と波紋
【第175回直木賞候補作品から(3)蝉谷めぐ実さん作『見えるか保己一』】目の見えない天才国学者、塙保己一。上り詰める彼に、「見えていた」ものとは何か