人と社会のウェルビーイングを実現する
制作のポイントPOINT
企業イメージと健診サービスのいずれかのCMを募集します。
①保健・医療・福祉・介護が一体となり、トータルヘルスケアを構築。地域の方々が健康で安心して暮らせるよう、聖隷があって良かったと思えるようなCMに。
②充実した日々を送るためにも健康は必要不可欠。「疾病の予防は治療に優る」という考えのもと、ご自身だけでなく、大切なひと(ご家族など)のためにも定期的に健康診断、人間ドックを受けよう!と思えるCMに。
「再会」篇
作者:津野文香 さん[東京都]
- NA(男)
- 人間ドックで初恋の人を見かけた。
- 男
- あ!久しぶり…
- 女
- うん…やだな。山本くんとは、検査着じゃない時に会いたかった。
- SE
- ドクン…ドクン…
- 女
- 例えば、水着とか
- SE
- ドクンドクンドクン!
- NA
- それはトキメキ?それとも動悸?
- NA
- 隠れた病気を早めに見つける。
聖隷福祉事業団。
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作品のアピールポイント
人間ドックで生まれるドラマを描きました。
受賞理由
女性の気持ちを描いていてとても上手。初恋の人を見かけてドキドキする気持ちが、ときめきなのか、あるいは加齢による心臓の不調なのかと心配になる。「心配」がラジオCMの中心になっていてよかった。(実際のCMで)この女性がどういう人がやるのかとても楽しみな原稿です 。

