2012年2月25日公開

一枚のハガキ

皆のぶんまで
生きていこう

(C)2011「一枚のハガキ」近代映画協会/渡辺商事/プランダス
解説
戦争末期に召集された100名の中年兵は、上官によるクジ引きによってそれぞれ次の戦地が決められた。宝塚に赴任する松山啓太は、フィリピンへ赴任することになった森川定造に妻・友子からの一枚のハガキを託される。―今日はお祭りですが あなたがいらっしゃらないので 何の風情もありません―「検閲があり返事が出せない。そして俺は死ぬだろう。お前が生き残ったら、このハガキは読んだと妻に伝えてくれ」と、啓太は定造から依頼された。そして、終戦。100名の内、生き残ったのはたった6名だった。啓太は生き残り故郷に帰ったが、待っている者はいなかった。ハガキを書いた友子は夫の亡き後、義父に懇願され夫の弟と再婚したが、弟にも赤紙がきて戦死した。義父がショックで死に、義母は自殺。貧しい農家にひとり残った友子のもとに、啓太がハガキを持って訪ねてきた…。

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