淑女は何を忘れたか
ジャンル映画製作国日本1937年
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淑女は何を忘れたかのあらすじ
大学教授の小宮は典型的な恐妻家で、妻の強烈なカカア天下ぶりに日々振り回されている。助手が妻の友人の子供の家庭教師にされ、週末には無理やりゴルフに連れ出されるなど、小宮はその支配的な妻の尻に敷かれ続けていた。そんな彼のもとに、大阪から進歩的な思想を持つ姪が上京する。姪の自由で先進的な生き様に触発された小宮は、それまでの自分の抑圧された立場を変えようと決意。初めて妻に対して手を上げるという思い切った行動に出るのである。名匠・小津安二郎が“ゼームス・槇”名義で脚本を手掛け、自ら監督したこの喜劇は、主人公の姪を演じた桑野通子の魅力的なモダンガールぶりが光り、叔父である小宮のみならず観客までも惹きつける作品に仕上がっている。女房の尻に敷かれる男が“モガ”の影響で覚醒し奮起する姿を描いた、時代を超えた名作喜劇である。



