現金と美女と三悪人
ジャンル映画製作国日本1950年
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現金と美女と三悪人のあらすじ
強盗犯の栗田は100万円を奪い、酒場の女・カツミを15万円で囲い込み、北海道行きの船に乗り込む。彼の計画は奪った金で山中に逃げ込み、豊かな生活を送ることであった。しかし、安息を求める栗田の前に、元医者と名乗る謎の男・千葉が現れる。千葉は栗田の犯罪を見抜き、その背後に隠された思惑をも探ろうとする。北海道の金鉱山を舞台に、欲に取りつかれた男たちが互いの腹の内を読み合い、緊迫した対立を繰り広げていく。犯罪者同士の異なるタイプの悪人たちは、次第に狂気を増していき、欲望が暴走していくさまは市川崑監督の初期作品らしい緊張感に満ちている。金と生き残りをかけた駆け引きが交錯し、逃げ場のない恐怖が静かに盛り上がっていく犯罪サスペンスである。



