純愛物語
ジャンル映画製作国日本1957年
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純愛物語のあらすじ
戦後の混乱がまだ色濃く残る上野の山で、貫太郎とミツ子は偶然出会い、互いに心を寄せ合うが、やむなくスリを働いてしまい補導される。二人はそれぞれ別の鑑別所に送られ、引き裂かれるが、貫太郎は彼女にもう一度会いたい一心で脱走を試みる。しかし、彼は自らの過ちを反省し、更生して再び少年院へ戻ることを決意し、真っすぐに更生する姿勢を貫く。その不器用ながらもひたむきな行動に胸を熱くしたミツ子は彼への想いを募らせるが、彼女の体には原爆症の影響による症状がひそかに現れ始めていた。名匠・今井正監督が描く本作は、都会の片隅で静かに生きる少年少女のはかなくも清らかな恋を抒情的に映し出し、江原真二郎と中原ひとみが不良少年と少女という難役を真摯に演じ、切ない恋の感動を見事に表現している。



