ユメノ銀河
ジャンル映画製作国日本1997年
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
31日間無料!
ユメノ銀河のあらすじ
少女たちの憧れの的であるバスの車掌に就いたトミ子は、単調で退屈な毎日に閉塞感を覚えていた。だがある日、彼女の勤めるバス会社に新たに配属された運転手・新高とペアを組むことになり、その日常に変化が訪れる。社内の多くの女性たちが新高の魅力に心を奪われる中、トミ子は彼の名前にどこか記憶の片隅で見覚えがあった。運命的な巡り合わせに戸惑いながらも、少女の心の複雑な感情がゆっくりと動き出す。石井聰亙監督がモノクロームの映像美で鮮やかに描き出すのは、純愛の切なさと迷い。夢野久作の「少女地獄」からの一編“殺人リレー”を原作に、トミ子の葛藤を小嶺麗奈が繊細に、そして新高の現実感を超えた妖しさを浅野忠信が見事に演じている。意図せぬ恋に翻弄される少女の心象風景が胸を打つ物語である。



