浜松市消防局とNPO法人MORE企画で「水中訓練・清掃プロジェクト」を村櫛港で開催。官民連携し、人命救助技術の向上と海底清掃を同時実現

NPO法人MORE企画
伊豆で16トンのゴミを回収した実績を横展開。水難事故増加に備え「潜れる消防員」を育成し、村櫛港の海底ゴミを一掃する“一石二鳥”モデル

海洋環境保全団体「NPO法人MORE企画」(静岡県伊東市)は、2026年3月23日(月)・24日(火)の2日間、浜松市消防局の西救助隊と合同で「水中訓練・清掃プロジェクト」を実施します。認定NPO法人アンダーウオータースキルアップアカデミーのダイビングインストラクターたちを講師に迎え、消防局員の潜水技術向上と浜松市・村櫛港の海底清掃を同時に達成するこの取り組みは、静岡県内でも例を見ない官民一体型の新しいモデルです。伊豆半島を中心に活動してきたMORE企画が浜松市(静岡県西部)へ初進出し、市消防局・浜名漁協と連携して地域の海を守る大規模プロジェクトを展開します。

【MORE企画が行う従来の水中清掃プロジェクトについて】
https://seaoceanbeach2086.wixsite.com/morekikaku/izupro

水難救助訓練の様子(要救助者を引き上げているところ)

■今回のプロジェクトは、どう課題を解決しているか
今回のプロジェクトは、水中清掃とセットで訓練を行うことでMORE企画の予算での開催を可能にしました。さらに、趣旨に賛同してくれた企業が協賛に手を挙げてくれたことで、MORE企画側の負担も軽減されています。「清掃という社会貢献」と「訓練という公共の安全投資」を組み合わせることで、ゼロから予算を生み出す新しい仕組みを実証しています。

また今回は、普段よりMORE企画と共に水中清掃を実施している【認定NPO法人アンダーウオータースキルアップアカデミー】のダイビングインストラクター兼水難救助員たちを講師に迎え、水中清掃で必要とされる技術と水難救助で必要とされる技術を融合し特別訓練のカリキュラムを実施します。