【横浜エクセレンス】Pick&Rollも駆けつけたアウェー戦でB2通算10,000得点を記録!!

横浜エクセレンス
B2リーグ通算3シーズン目を迎えたエクセレンス。Game1にてB2リーグ通算10,000得点を記録しました!




いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」第11節 ベルテックス静岡戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

Game1ではPick&Rollも応援へ駆けつけた今節も熱い応援、ありがとうございました!
そして今シーズンも引き続き熱い応援を何卒よろしくお願いいたします!!
「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」第11節 ベルテックス静岡戦
Game1 ◯静岡 68―73 横浜EX(勝利)
前節、「#14 カリム・エゼディン」・「#21 エライジャ・ウィリアムス」が非帯同となる中で西地区首位の神戸相手にホームで勝利した横浜EX。
強豪相手に勝利した勢いそのままに連勝を飾りたい一戦は、特命広報隊員兼営業部のPick&Rollもアウェーの地まで応援に駆けつけます

そんな中迎えた一戦では、「#21 エライジャ・ウィリアムス」が復帰!
試合開始前時点でエクセレンスとしてのB2通算9,990得点と、メモリアル得点まで残り10点に迫った一戦では、今シーズン初のスターティング5選出となった「#8 西山達哉」らと共にスターティング5へ名を連ねます。

早速「#8 西山達哉」が開始から2:13時点で4得点をあげて「静岡2-7横浜EX」と幸先よくリードを奪い、3:24時点で「#18 クーリバリ セリンムルタラ」がレイアップを決めて「静岡5-11横浜EX」とチームでの得点数を2桁にのせ、この得点がエクセレンスとしてのB2リーグ通算10,000得点目となりました!!



その後はお互いに集中した守備を見せて「静岡12 - 13横浜EX」で1Q終了。
ロースコアな展開となります。

2Qでは前節まで好調を維持していた「#20 ザック遼モーア」、「#1 トレイ・ボイドIII」がそれぞれこの日の自身初得点を3Pシュートであげて「静岡12-19横浜EX」と幸先の良いスタートを切ります。
その後はリードを広げるまでには至らずも同点や逆転を許すことなく「静岡29-36横浜EX」で前半終了。
守備での手応えを掴みつつ試合の折り返しを迎えます。

ハーフタイムにはPick&Rollがベルティと一緒に型抜きやモノボケ企画などに挑戦し、両クラブブースターが駆けつけたアリーナを盛り上げ、後半へ。

このまま勝利へ向けリードした状況を保ちたい3Qでしたが、静岡にペースを掴まれてしまいます。
開始1:10時点で「静岡34-36横浜EX」と一気にリードを縮められるとその後は「#34 ベンジャミン・ローソン」のダンクや「#93 上良潤起」の3Pシュートなどでリードした状態を保ちます。
ですが、残り4:28時点で3Pシュートを決められてしまい「静岡47-46横浜EX」と、ついに逆転を許してしまいます。
再逆転に向けなんとか粘るものの逆転までは至らず「静岡57-55横浜EX」で3Q終了。

2点のビハインドを背負った状態で最終4Qを迎えます。
勝利への想いがぶつかる最終4Q、お互いに譲らず僅差の展開が続いていた中、3:30時点で「#1 トレイ・ボイドIII」がこの日自身23得点目となる得点を決めて「静岡59-61横浜EX」と再逆転に成功!

4Qでの再逆転で勢いにのりたいところでしたが、一進一退の攻防が続き残り4:11時点で同点、そして残り1:24時点で「静岡68-67横浜EX」と試合終盤にまたも逆転を許す苦しい展開を迎えます。
そんな展開からチームを救ったのは「#1 トレイ・ボイドIII」でした!
残り1:04に得点を決めて「静岡68-69横浜EX」と勝ち越しに成功すると、残り34秒では自身の得点数を30点台へとのせる3Pシュートを決めて「静岡68-72」。
ここぞの集中力でリードを広げ、勝利へと大きく近づきます!

残り34秒、チーム一丸となって粘り強い守備を見せて無失点!
メモリアル得点も生まれたアウェー戦は、最後まで接戦となる中で粘り強く勝利!
8日間で5試合行われる連戦初戦を勝利で飾りました!
試合後コメント

#18 クーリバリ セリンムルタラ

(クラブのB2通算10,000点目を)自分が得意なレイアップで決められたので嬉しいです!
これからもチーム一丸となって20,000得点も記録したいので、それを目指すために頑張ります!
応援よろしくお願いします!

河合竜児 HC

40分間の内、良く言って30分間は悪いバスケットをしてしまいました。
出だし5分は自分たちのペースで残り35分はほとんど相手のペースでやられているというのを感じてフラストレーションの溜まる試合だったかなと。

そういった自分たちの良くない・悪すぎた中で勝つことが重要だったので、負けゲームを拾えたのは大きいかなと思います。