【野村屋ホールディングス】系統用蓄電池販売実績が累計120,000kWを達成、TUN POWERとの協業で導入支援を拡大

野村屋グループ
~野村屋ホールディングス、系統用蓄電池事業を本格展開~




株式会社野村屋ホールディングス(所在地:長野県上田市、代表取締役:野村健太)は、2025年度下期において系統用蓄電池の販売・設置支援実績を着実に拡大し、2025年7月~4ヶ月間で系統用蓄電池販売実績が15サイト累計120,000kWを達成いたしました。

これは、地域における再生可能エネルギーの普及と電力系統の安定化に対するニーズの高まりに応え、当社が提供してきた技術的知見と支援体制が評価された結果と考えております。
【系統用蓄電池販売実績(2025年7月~10月)】


特に10月には過去最多の12サイト累計9,600kWの販売実績を記録し、全国の法人様からの引き合いが急増しています。各プロジェクトでは、設計・施工・保守管理までを一貫サポートし、安定した電力インフラの構築を支援しています。

自社敷地での系統用蓄電池モデル設置

現在、長野県上田市の自社敷地内にて、系統用蓄電池システムの設置が完了しており、12月22日に商業運転開始を予定しています。





本施設は、実証試験・性能検証を行っていくと同時に、系統用蓄電所の導入を検討される事業者様向けの見学可能なモデル拠点となっており、稼働後の運用実績や保守ノウハウに基づいた導入支援を行ってまいります。