ウクライナ国立バレエ「ジゼル」にABT&英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルがゲスト出演決定!

株式会社光藍社
12/27(土)開催のウクライナ国立バレエ「ジゼル」に、ABTプリンシパルでウクライナ出身のクリスティーン・シェフチェンコ、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルのリース・クラークがゲスト出演いたします。

■ウクライナへ想いを寄せるスター・ダンサーとの共演
2025年12月~2026年1月に来日し、珠玉の3演目「雪の女王」「ジゼル」「ドン・キホーテ」を披露するウクライナ国立バレエ。12月27日(土)17:30開演、東京文化会館で上演する「ジゼル」はゲストを迎えてお届けいたします。クリスティーン・シェフチェンコは、ウクライナのオデッサ生まれで、幼少期をウクライナで過ごしました。リース・クラークは、ウクライナ支援を目的としてロンドンで開催されたチャリティ公演「Dance for Ukraine」へ出演。遠く離れた地から、それぞれウクライナへ想いを寄せる2名のダンサーと、ウクライナ国立バレエの1回限りの共演を、どうぞお見逃しなく!
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左からクリスティーン・シェフチェンコ(アメリカン・バレエ・シアター/プリンシパル)、リース・クラーク(英国ロイヤル・バレエ団/プリンシパル)

■プロダクションについて
今回上演される「ジゼル」は、日本の皆さまから寄せられた義援金をもとに2023年に新制作されました。従来のバージョンに比べ、登場人物の心情描写がより丁寧になり、巧みに仕掛けられた伏線とドラマティックに改変されたラストシーンが深い感動を呼び起こし、日本各地で高い評価を受けています。

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