スズヨDCタイランド レムチャバン危険品倉庫を移転・拡張
鈴与グループ鈴与株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鈴木 健一郎、以下:当社)は当社の現地法人であるSuzuyo Distribution Center (Thailand) Ltd. (以下、スズヨDCタイランド)が、2025年4月に新しいレムチャバン危険品倉庫の稼働を開始し、4月中に現在の倉庫からの移転作業を完了する予定です。

新倉庫は現レムチャバン危険品倉庫と同じ敷地内(チョンブリ州シラチャ群ネクスジェン開発団地内)に建設されており、タイ最大の港であるレムチャバン港の近くに位置しています。近年、タイ国内では電気自動車の普及と生産拡大が急速に進んでおり、スズヨDCタイランドでは、従来から取り扱いのある化学品や塗料に加え、バッテリーを含めた電気自動車関連分野の取り扱いを拡大する見込みです。今回の倉庫移転により、倉庫スペースは現在の3,200平方メートル から7,500平方メートル へと約2.3倍に拡大し、さまざまなお客さまのニーズに対応できる環境を整えます。
<スズヨDCタイランドの強み>
■ISO認証取得 危険品倉庫、フリーゾーン倉庫あり
■危険品、食品および工業規格品の「輸入」・「保管」ライセンスの申請代行可能
■24時間オペレーション対応可能
■日本基準の安全品質管理、サービス提供
■自社による一貫手配で輸出入通関~保管~運送が可能
■国内15拠点、8万平方メートル 超の倉庫を展開
スズヨDCタイランドは2005年の創業以来、レムチャバン危険品倉庫をはじめ、バンプリやウェルグローの自社拠点なども構え、日系企業のお客さまを中心に物流サービスを提供してきました。今後もお客さまの需要に柔軟に対応し、海外での物流事業を万全にサポートしていきます。
<施設概要>

<会社概要>

<詳細は当社ホームページをご覧ください>
https://www.suzuyo.co.jp/column/dangerous-goods-warehouse-thailand.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ