8月16日(金)放送予定
静岡で食べられる新感覚かき氷
新城)@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
本日のテーマはこちら!
Kenta Shinjo
Novel shaved ices in Shizuoka
静岡で食べられる新感覚かき氷
今回ご紹介するのは、こちらの2つ!
【静岡で食べられる新感覚かき氷】
・kiki(浜松市中区早馬町)
・おいもスイーツ専門店 おいもや(掛川市大渕)
まずは「kiki」から!
kiki(浜松市中区早馬町)
kiki(浜松市中区早馬町)の詳細情報はこちら
浜松産の果物を贅沢に使うシロップが評判のかき氷専門店





新城)かき氷を通年で提供しているかき氷専門店。
浜松産のフルーツを使用した自家製シロップが自慢の、ケーキのような、フルーツそのままのような、贅沢なかき氷。
なんと、かき氷好きのバイブル「かきごおりすと」vol.7に掲載!
全国のかき氷食べ歩きガイドで、これに載ることはかなりのステータス!
氷は、浜松で製造される純氷を使用。
夏は「ふわふわひんやり」、冬は「ふわふわとろり」のイメージで削っている!
毎日メニューが変わり、夏は常に10~15種類、冬も6~8種類が味わえる。
色々あるので、1人で5杯食べていったお客さんも居たそう。

紅ほっぺを使用したシロップとミルク味のエスプーマクリームを緒に食べると、まるでいちごショートケーキのよう。見た目も可愛い!
そして、スイーツ系かき氷も美味しいが・・・
今、「食事系かき氷」がアツい!
kikiのイチオシ食事系かき氷が、こちら!


新城)「じゃがたっぱらバター」はマッシュしたジャガイモと生クリームが合う!
甘いような、塩味のような、ビシソワーズのようでやみつきになると評判。
黒コショウやメイプルシロップで、味の変化を楽しむこともできる。
「甘太郎は」とうもろこし、生クリーム、牛乳、卵の黄身を使用した、甘くて塩味の効いたコーンポタージュのようなシロップに、モッツアレラチーズをトッピング。とうもろこしの粒感も満載で嬉しい!
では、こんなステキなかき氷を作っている店主を御紹介。

趣味:かき氷の食べ歩き 生活からコレだけは削れない:かき氷を食べる事
かき氷へのこだわり:氷が主役
創業前は自宅の庭で友人や御近所さんにかき氷を提供!
「かき氷写真はテーブルが白いとキレイに撮れますよ!」
新城)鈴木菊代さん。とにかくかき氷が大好きで、毎日食べているんだそう。
かき氷を食べる側としてのこだわりは「氷が主役であること」
甘いものばかりが美味しいわけではなく、ちゃんと氷の美味しさを感じたい。
創業前は、3年間、自宅の庭で週末に友人やご近所さんへ自作かき氷をふるまう、『お庭のかき氷』活動をしていた!
食べた人が値段を決めて支払う形で、売上げはチャリティ番組へ寄付。
知らない方も来るようになった頃、声をかけられてkikiをオープンする事に。
ちなみに、かき氷の写真は、下が白いとキレイに撮れるんだそうです。
kikiの店内は、テーブルは白で、更に外からの光も入るので、映え写真にピッタリ!
では続いての「新感覚かき氷」を出すお店が、こちら。
おいもスイーツ専門店 おいもや(掛川市大渕)
おいもスイーツ専門店 おいもや(掛川市大渕)の詳細情報はこちら
楽天市場で13年連続ベストショップ受賞!



国内産のさつまいもを使って職人が一つ一つ丁寧に作り上げる人気商品がいっぱい!

匠の技で40年以上作り続けられているロングヒット商品。

その他にも、実店舗限定アイスや、実店舗限定セール、実店舗限定イベントなど、お店に行かないと楽しめない事がたくさん!
そんな「おいもや」で出している新感覚かき氷が、こちら。

実はスタッフ間の遊びから誕生!
新城)焼き芋を贅沢に練り込んだ氷に、焼き芋入りアイス、お芋チップス、小豆、カラメルソースが乗った、お芋の甘さが口いっぱいに広がる芋づくしのかき氷。
メニューになったきっかけは・・・
スタッフ間の遊びで、かき氷の早食い対決をやることになり、どうせなら美味しいかき氷を食べたいと味を追求した結果、かなり美味しい物ができあがったので商品化へ!
では、そんなスタッフを代表して、今回取材を受けてくれた担当者を御紹介。

趣味:誰よりも干し芋を売る
ストレス発散方法:お芋レディにお悩み相談
個人的ニュース:歯を4本抜いた
思い出のボツメニュー:3kg超の超特大焼き芋
新城)宮本侑弥さん。百貨店お催事で、1週間で約10万袋(総重量20t)を完売させた。
ストレス発散法は平均年齢80歳くらいの干し芋製造メンバー、通称お芋レディ達に悩みを聞いてもらう。その際、頻繁にお嫁さん候補を紹介される。
歯を4本抜いたので歯にお芋が挟まって困っている。
ボツメニュー…まれに、畑で3kgを超える大物サツマイモが獲れるので焼き芋に加工して販売しようとしたが、中まで火が通らず断念!
そんな宮本さんが、印象に残っている大好きなお客さんを教えてくれた。

地方で販売の時に毎回来てくれ、毎回大量の干し芋を買ってくれるお客さんだが、毎回、キレながら褒めてくれる。
おいもやさんへの愛が強すぎて、こじらせて、怒りに変わってしまうのでしょうか!?
続いて、こんな方。

ある日、たまたまそこまでの行列ではなかったタイミングで買い物に来たお客さんに「20分しか並ばなかった!もっと並べると思ってたのに!」と言われた…。
行列に並びながら、おいもやさんへの強すぎる愛を噛みしめて増幅させたかったのでしょうか!?
そんな、めちゃめちゃ愛されている「おいもやさん」、ぜひ行ってみてください!
ということで…
以上、「静岡で食べられる新感覚かき氷」でした。