コロナで全休部屋が稽古を再開 大相撲春場所へ、若隆景や炎鵬ら

 新型コロナの影響で1月の大相撲初場所を全休した荒汐、宮城野、友綱の3部屋の力士が19日、両国国技館で健康診断を受診し、春場所へ向けて既に稽古を再開していることを明らかにした。

健康診断を終え、引き揚げる若隆景=19日、東京・両国国技館
健康診断を終え、引き揚げる若隆景=19日、東京・両国国技館

 荒汐部屋では師匠の荒汐親方ら計12人が感染した。昨年末に陽性が判明した幕内若隆景は発熱と喉の痛みがあったが、順調に回復。2月初旬に稽古を始め「土俵の上で活躍する姿を見せたい」と明るい表情で話した。
 宮城野部屋では横綱白鵬が感染。陰性だった十両炎鵬は精力的に汗を流しているようで「幕内に戻れるように頑張る」と意気込んだ。関係者によると、4場所連続休場中の白鵬も稽古を再開したという。

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