東レ、地元戦連敗 Vリーグ男子第4戦

 バレーボールのVリーグは25日、草薙このはなアリーナなどで開催され、V1男子の東レは名古屋に1-3で敗れ、開幕4連敗を喫した。

東レ―名古屋 第2セット、スパイクを決める東レ・パダル(右)=草薙このはなアリーナ
東レ―名古屋 第2セット、スパイクを決める東レ・パダル(右)=草薙このはなアリーナ

 第1セットを先取された東レは、第2セットをパダル・クリスティアンや星野秀知、富田将馬(沼津市立高中等部出)らの得点で奪い返した。だが、第3、4セットは要所でサーブミスが目立ち、流れをつかめなかった。

 ▽男子
名古屋 2勝2敗 3 (25―17 18―25 25―23 25―22)1 東レ 4敗

 ■終盤、パダルと連係欠く 勝負どころ押し切れず
 地元戦の連敗に会場に駆け付けたファンはため息をついた。東レは、サイド陣の攻撃の活性化を図ろうと、セッター酒井(浜松商高出)を今季初スタメンで起用。序盤は機能したが、終盤はチームに合流したばかりのパダルとの連係の精度を欠き、勝負どころで押し切ることができなかった。
 立ち上がりからパダルと富田にボールを集め、得点を重ねた。だが、サーブミスによる失点数は13と流れに乗れなかった。チーム最多29得点で決定率5割以上だったパダルは「プレッシャーが強い状況で自分のサーブミスが多く、チームに影響を与えてしまった」と振り返った。
 開幕4連敗。ただ、サーブで相手守備を崩し、攻撃のペースをつかんだ第2セットなど収穫もあった。「チームの戦い方として、一つの形をつくれた」と篠田監督。主将の星野は「一人一人の役割は見えてきた。もっと個人のスキルを上げていきたい」と巻き返しを誓った。

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