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MTB「美しき難コース」 伊豆の東京五輪テスト大会で披露

(2019/10/7 07:39)
大規模改修を終えた伊豆MTBコースで白熱のレースを展開する選手=6日午後2時ごろ、伊豆市の日本サイクルスポーツセンター
大規模改修を終えた伊豆MTBコースで白熱のレースを展開する選手=6日午後2時ごろ、伊豆市の日本サイクルスポーツセンター

 2020年東京五輪開幕まで300日を切る中、自転車競技マウンテンバイク(MTB)のテスト大会が6日、日本サイクルスポーツセンター(伊豆市)内の伊豆MTBコースで行われた。同コースは大規模改修で、周囲の豊かな自然環境を最大限生かし、日本の伝統文化と伊豆の景観を意識した五輪用の設計に生まれ変わった。今大会がお披露目の場で、世界から集まった精鋭は「美しく難しい」と声をそろえた。
 MTBコースは全長4キロ、高低差180メートルのオフロード。スイスやフランス、イタリアなど欧州勢や国内のクラブチームから男女87選手が出場した。
 選手はコースを周回し、岩場や林道、細い一本道、急坂といった難所の攻略法を確かめた。
 競技は男子がニーノ・シュルター、女子がヨランダ・ネフと、ともにスイス勢が制し、男子優勝のニーノは「技術と体力がともに試され、ミスが許されない」と本番に向け、難コースに警戒感を示した。
 大会に合わせ、県と伊豆、伊東両市は事前に募った約2千人の観戦モニターの協力で、会場と修善寺駅、伊東駅間でバスによる観客輸送をテスト。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の大沢雅章輸送調整部長は「輸送はスムーズに進んだ」と総括した。



オリンピックフォト 写真で振り返る五輪

静岡新聞記事や掲載写真を中心に、1964年東京大会から2016年リオデジャネイロ大会までの五輪を回顧する特集です。

静岡新聞に掲載されなかった未公開写真や、当時の紙面も収録。

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