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浜松開誠館が初戦突破 バスケット全国高校選手権女子

(2020/12/24 10:41)
浜松開誠館―熊本国府 シュートを放つ浜松開誠館の樋口=東京体育館(JBA提供)
浜松開誠館―熊本国府 シュートを放つ浜松開誠館の樋口=東京体育館(JBA提供)

 バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京都の東京体育館と武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男女1回戦を行った。静岡県代表の女子の浜松開誠館は熊本国府を86-62で下し、2回戦に進出した。

▽女子1回戦
浜松開誠館 86(21―18 22―18 22―11 21―15)62 熊本国府(熊本)
 
 ■樋口積極果敢 37得点 後半地力 突き放す
 浜松開誠館は接戦だった展開を後半、連動性とスピード感のある攻撃で一気に打開し、地力の差を見せた。三島監督は辛くも勝利した昨年の初戦を振り返りながら「今回は全国の雰囲気に慣れ、戦い方も試すことができた」と納得顔だった。
 序盤、チームの動きには硬さが見られた。ただ、樋口だけは別だった。「相手の守備が甘かった」と積極的に内角に切り込むと、シュートは次々とリングに収まった。昨年は守備への意識が強かったが、「今年はチームのために自分が点をとるんだという思い」。後半も着実に得点を積み上げ、自身も記憶にないという37得点を稼いで攻撃をけん引した。
 立ち上がりは緊張感の見えた期待の1年生萩原も、「後半は自信を持ってプレーできた」と巧みなドリブルからのドライブで活性化。けが明けの黒川も20分以上プレーし、代名詞の3点シュートを4本沈めた。「(回復は)予定通りきている。調子も戻ってきた」と声は明るい。
 2回戦は昨年4強の京都精華学園が相手となる。「チームで泥くさく守って、リングに向かって攻めていきたい」と樋口。充実の手応えで大一番に挑む。

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