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東海大翔洋、22秒及ばず 静岡県高校駅伝・女子

(2020/11/2 09:05)

 女子の東海大翔洋は22秒差の2位で初優勝を逃した。1区の依田主将が区間賞の走りでチームに勢いを付けたが、最終盤で常葉大菊川の勝負強さに屈した。
 大会直前にエース田代がけがで離脱し、急きょ区間エントリーを変更した。依田と3区甲斐を除き、下級生主体のメンバーで編成。経験豊富な常葉大菊川の3年相手に粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。秋岡監督は「やっぱり菊川は強かった。選手は120%の力を出してくれた」と振り返った。
 ゴール直後、泣き崩れた5区妹尾に依田が真っ先に駆け寄った。「大丈夫。お疲れさま」。悔し涙を流しながら優しく声を掛け、妹尾の肩に手を回した。依田は「全員が力を出し切ってくれたから、自分を責めてほしくなかった。来年こそ都大路に行ってほしい」と後輩に思いを託した。

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