静岡新聞SPORTS

粘った浜松日体、3年連続2位 静岡県高校駅伝・男子

(2020/11/2 09:06)

 浜松日体は3年連続の2位に終わり、またも頂点にあと一歩届かなかった。ただ、1、2年生のみのメンバー構成で臨み、北條監督は「相手が強かった。一人一人はよく頑張った」とたたえた。
 序盤で浜松商が大きくリードする中、2区で2位に浮上し懸命に食い下がった。3区児玉が区間2位の走りで先頭との差を1分以内まで縮め、6区の金原は21秒差まで迫る好走を見せた。
 3年生は2人。中嶋主将はメンバー入りを逃したが、悔しさは心にとどめ、「このチームをどれだけ高められるか」とサポートに徹した。レース前に選手一人一人の腕に手書きでメッセージを記し、鼓舞。アンカーの桂は「笑顔でゴール」と記された通り、両手でガッツポーズをつくって力強くフィニッシュした。
 「チームをつくってくれた3年生のために結果を出したかった。自分たちの代で来年こそは優勝する」と2年の児玉。涙をこらえて誓った。

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