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決勝は聖光-東海大翔洋 全国高校ラグビー静岡県大会

(2020/10/26 09:30)
浜松工-東海大翔洋 後半11分、相手を振り切りトライを決める東海大翔洋の渡辺(左)=常葉大橘高
浜松工-東海大翔洋 後半11分、相手を振り切りトライを決める東海大翔洋の渡辺(左)=常葉大橘高

 第100回全国高校ラグビー静岡県大会(静岡新聞社・静岡放送後援)は25日、常葉大橘高で準決勝2試合を行った。3連覇を目指す聖光は科学技術を69-3と圧倒し7年連続の決勝進出。3年ぶりの頂点を狙う東海大翔洋は浜松工を57-0で下し2年連続で決勝へ駒を進めた。決勝は11月1日に草薙球技場で行う。

 ▽準決勝
 聖光 69(33―0 36―3)3 科学技術
 東海大翔洋 57(31―0 26―0)0 浜松工

 ■翔洋王座奪還へ浜松工に完勝
 3年ぶりの県王者奪還を目指す東海大翔洋が圧倒的な攻撃力を見せつけた。多彩なパターンから前後半に4トライずつを奪った。トップリーグ・ヤマハ発動機の元選手で今春就任した津高監督は「これまで使わなかった攻撃やサインプレーができた」とチームの仕上がりに納得の表情だ。
 前半の2トライは敵陣ゴール前の密集でFWが踏ん張った。指揮官は「FWがラック周辺でファイトして頑張った」とねぎらった。夏場には菅平高原(長野県)で合宿を行い、早朝から徹底的な走り込みをし、コロナ禍で練習不足気味だった体を鍛え直した。自慢の脚力を生かし、停滞気味だった後半に2トライを挙げたCTB渡辺は「誰にも負けないぐらい走ってきた」と胸を張った。
 決勝では2年連続で聖光と対戦する。昨年は12-17と接戦をものにできなかった。「聖光には走りで圧倒したい」と渡辺。伝統の力強さと鍛え上げた走力でライバルから覇権を取り戻すつもりだ。

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