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清水JY、4発戴冠 サッカー静岡ユースU-15選手権  

(2020/10/19 09:17)
清水ジュニアユース―磐田ジュニアユース 前半30分、清水ジュニアユースの渡辺がPKを決める=エコパスタジアム
清水ジュニアユース―磐田ジュニアユース 前半30分、清水ジュニアユースの渡辺がPKを決める=エコパスタジアム

 サッカーの静岡ユース(U-15)選手権(県サッカー協会など主催、静岡新聞社・静岡放送後援、スルガ銀行特別協賛)は18日、エコパスタジアムで決勝を行い、清水ジュニアユースが4-1で磐田ジュニアユースを下して優勝した。最優秀選手賞は清水ジュニアユースのFW渡辺大和が獲得した。
 県選抜同士の対戦となった3位決定戦はチームSSSが2-2からPK戦の末、チームFFFを破った。

 ▽決勝
清水ジュニアユース 4(3―0 1―1)1 磐田ジュニアユース
▽得点者【清】竹沢(なし)仲野(なし)渡辺2(PK)(仲野)【磐】白石(なし)

 ■渡辺2ゴール 最優秀選手賞 
 点差以上の完勝だった。清水ジュニアユースが多彩な攻めでライバル磐田ジュニアユースから4得点。優勝セレモニー後、最優秀選手に輝いた渡辺は「攻めて攻めて攻めまくるのが自分たち。みんな気持ちが入っていた」と胸を張った。
 ボールも人もよく動いた。前半30分までにサイド攻撃とセットプレーから3得点。観衆がどよめいたのは後半26分の4点目だ。密集地帯をドリブル突破した仲野がクロスを上げ、渡辺が近いサイドに飛び込んでワンタッチシュート。宿敵を振り回した。
 今季はコロナ禍による自主トレーニング期間が長引き、公式戦も激減。夏場の全国大会も中止になった。実戦不足を懸念していたという横山監督は選手が見せた確かな成長に目を細める。「まだまだ課題もあるが、サッカーを理解できるようになってきている」
 東海リーグは現在5勝2分けで残り2戦。2位以内に入れば、今季唯一の全国大会となる高円宮杯全日本U-15選手権の出場権が得られる。「無敗を続けて全国優勝したい」と渡辺。最初で最後のチャンスを生かせるか。

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