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バドミントン、星陵がアベック連覇 静岡県高校新人大会

(2020/10/19 09:13)
男子団体決勝 息の合ったプレーを見せる星陵の佐野(手前)、鈴木組=沼津市民体育館
男子団体決勝 息の合ったプレーを見せる星陵の佐野(手前)、鈴木組=沼津市民体育館
女子団体決勝 相手を圧倒した星陵の内田(左)、高橋組=沼津市民体育館
女子団体決勝 相手を圧倒した星陵の内田(左)、高橋組=沼津市民体育館

 静岡県高校新人バドミントンは17、18の両日、沼津市民体育館で団体を行い、男女とも星陵が連覇した。男女の優勝校は12月27日に掛川市の東遠カルチャーパーク総合体育館さんりーなで開かれる東海大会に出場する。

 ■気迫で接戦制す 男子
 最終の第3シングルスまでもつれ込んだ男子団体決勝。第1ダブルスに続き登場した星陵の主将佐野には自信があった。「2-2で回ってきたら絶対に勝てる」。気迫で富士見を上回り、接戦をものにした。
 新型コロナウイルス対策のため、従来よりも短縮した21ポイント1ゲーム先取で行われた。佐野の自信には裏打ちがあった。「いかに早く相手にとって嫌なところを見つけるかが勝負」。短期決戦を想定し、相手の弱点を素早く見つける練習を積んだ。
 昨年の全国私学大会で団体6位に入ったが、コロナ禍で春の選抜大会、夏の総体ともに全国舞台がなくなり、悔しい思いを重ねた。佐野は「全国選抜で8強」と目標を掲げ、まずは東海大会の突破を目指す。

 ■少数精鋭で圧倒 女子
 女子団体決勝は部員6人と少数精鋭で臨んだ星陵が常葉大菊川を圧倒した。2年は主将内田と高橋だけだが、ダブルスとシングルスで2勝を挙げ、大車輪の活躍だった。
 6人のうち1人は初心者で団体を戦えるぎりぎりの戦力だったが、心配はなかった。内田、高橋組がダブルスで勝利し、第1シングルスで全中出場経験がある1年の荒井が続いた。最後は第3シングルスの内田が相手に10点差をつける大勝で締めた。
 力のある3年5人が抜け、内田と高橋の負担は大きくなった。村松監督は「2人が重圧を乗り越えて勝てたのが大きい」と成長を認める。内田は「下級生が勝てない時でも雰囲気を盛り上げていきたい」と先輩の自覚をにじませた。

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