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男子1万競歩 池田(浜松日体高出)大会新V 日本学生対校陸上

(2020/9/13 09:02)
男子1万メートル競歩で優勝した池田向希(2)と3位の川野将虎(5)=デンカビッグスワンスタジアム
男子1万メートル競歩で優勝した池田向希(2)と3位の川野将虎(5)=デンカビッグスワンスタジアム

 陸上の日本学生対校選手権第2日は12日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子1万メートル競歩は東京五輪20キロ代表の池田向希(東洋大、浜松日体高出)が38分41秒45の大会新記録で2年ぶりに勝ち、50キロ代表の川野将虎(東洋大、御殿場南高出)は3位だった。

 ■五輪代表 格の差示す
 男子1万メートル競歩は昨年の世界選手権6位の池田が格の違いを示した。序盤から独り旅で2位に1分半以上の大差。20キロでリオデジャネイロ五輪7位の松永大介(富士通)の大会記録を大きく塗り替えた。ただ、目標としていた自己記録にはわずかに届かず「最低限やりたいレースというか、まとめられたのかな」と控えめに話した。
 同じ4年生の川野は2位以内を目指したレースで3位にとどまったが「警告が1枚もつかず歩けたのは五輪につながる」と語った。新型コロナウイルス禍の中で制限も設けられながら行われた大会。池田は「感謝の気持ちと喜びを持って出ようと(川野と)2人の中で話していた」と感慨を口にした。

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