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<静岡県高校新人大会>ラグビー聖光V8 後半、FWが地力

(2020/2/3 08:23)
聖光―中部合同 後半18分、聖光・高橋(中央)がトライを挙げる=草薙球技場
聖光―中部合同 後半18分、聖光・高橋(中央)がトライを挙げる=草薙球技場

◇静岡県高校新人ラグビー(2日、草薙球技場)
 ▽決勝
 聖光 46(19―12 27―0)12 中部合同(静岡・静岡東・常葉大橘)
 ▽3位決定戦
 東海大翔洋 54(21―0 33―0)0 浜松工
 ▽5位決定戦
 中東部合同(沼津工・桐陽・清水南) 31(12―0 19―12)12 浜松湖北

 ■聖光フィフティーンに笑顔少なく
 「勝つには勝った」という心情だろう。8連覇を果たした聖光フィフティーンに笑顔は少なかった。
 決勝の先発メンバーは約半数が昨年末の全国大会経験者。結果も内容も求められたが、主導権を握るのに苦しんだ。先制した直後、キックオフの処理で隙を突かれて失点。前半終了間際には敵陣に攻め込んでいた場面でパスを奪われ、独走トライを許した。「いつも通りの流れにならず、焦ってしまった」とSO高橋。
 後半は体格の優位性を存分に生かした。相手の守備陣形を整えるスピードが遅くなっているとみるや、球出しのテンポを上げて密集の近場にFWが突進。じりじりと前進してインゴールを陥れた。地力の差で上回ったとはいえ、試合の入りで勢いをつけるという当初のプランは遂行できなかった。
 佐々木監督は「仲間のために体を張るという自己犠牲の部分で課題が残っている」と手厳しい。フッカー三辺は「全国に行くには全て足りない」と語気を強め、主将のSH赤津は「もう一度まとまって意識を高めたい」と気を引き締めた。
 

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