静岡新聞SPORTS

富士見(女子)競り負け 橘(神奈川)に0―2 春高バレー

(2020/1/6 08:03)
橘―富士見 第1セット、スパイクを決める富士見の藤村=武蔵野の森総合スポーツプラザ
橘―富士見 第1セット、スパイクを決める富士見の藤村=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 富士見は橘(神奈川)の高さの前に攻撃力を封じられ、守勢を強いられた。県予選前に右足首を捻挫し、約1カ月間追い込んだ練習ができなかったエース藤村は本来の高さを生かせず、「信用して(トスを)上げてくれたのに、打ち切れず悔しい」と泣き崩れた。
 甲斐監督は「大舞台での一発勝負の怖さかな。練習してきたことを出す前に終わってしまった」と振り返った。第1セットは藤村とセンター佐藤が橘のブロックに捕まった。清水の強打や佐藤のブロックなどで食らい付き、ジュースにもつれたが取り切れなかった。
 第2セットも追う展開で対応が後手に回り、思い切りの良さが鳴りを潜めた。「ほんのちょっとのブロックの差、サーブの差。細かいところでミスが出た」とセッター古屋。一時は6点差に離されながらもライト畑の強打などで逆転する粘りを見せたが、最後は決めきることができなかった。
 2年の畑は「3年生に頼り過ぎていた。もっと早く自分がやっていれば、流れを変えられたかもしれないのに」と悔し涙が止まらず、「(来年は)最上級生として、この経験を生かしたい」と日本一の目標を先輩から引き継いだ。

学生スポーツの記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト