静岡新聞SPORTS

全国高校バスケ 浜松開誠館、昭和学院(千葉)の反撃振り切る

(2019/12/25 08:45)
浜松開誠館―昭和学院 第3クオーター、3点シュートを決める浜松開誠館の黒川(右)=エスフォルタアリーナ八王子
浜松開誠館―昭和学院 第3クオーター、3点シュートを決める浜松開誠館の黒川(右)=エスフォルタアリーナ八王子

 バスケットボールの全国高校選手権第2日は24日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザとエスフォルタアリーナ八王子で女子2回戦と男子1回戦を行った。静岡県代表は女子の浜松開誠館が66-55で昭和学院(千葉)を下し、25日の岐阜女との3回戦に駒を進めた。
 浜松開誠館は立ち上がりから粘り強い守備でリズムをつくり、試合を優位に進めた。第3クオーターに追い上げられたが、黒川や山本らの3点シュートで相手を振り切った。
 男子の藤枝明誠は25日に東山(京都)との2回戦に臨む。

 ▽女子2回戦
 浜松開誠館 66(12―8 18―13 19―23 17―11)55 昭和学院(千葉)

 ■主将不在後半 下級生 攻守に奮起
 苦しい局面で下級生が踏ん張った。浜松開誠館は後半、反則数での退場を回避するためベンチに下がった松岡主将の穴を1、2年生が埋め、効果的な3点シュートや粘り強い守備で昭和学院の反撃を振り切った。
 攻守の要の主将が不在の第3クオーター後半から第4クオーター前半。相手がギアを入れて追い上げる中、黒川が躍動した。3点シュートを次々に決め、相手ボールを奪取してのレイアップも沈めた。山本も内外で得点を重ね、樋口らはリバウンド争いで気迫を見せた。三島監督は「これまでなら崩れるところ。下級生がよくしのいだ」とうなずいた。
 序盤から圧力をかけ続け、身長で上回る相手の攻撃を封じた。松岡は体を張ったプレーでチームをけん引したが、反則が増えた。「守備で頑張ってしまうのは仕方ない」と指揮官。3年生の主力は松岡だけ。下級生の奮起は飛躍の一つのポイントだった。
 目標としていた昨年覇者の岐阜女との3回戦にたどり着いた。今季は2戦2敗。「三度目の正直を果たしたい」と黒川。強敵を倒し、全国大会で続く16強の壁を打ち破る。

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明治安田J1

◇第9節 1回戦
清 水 3 - 1 札 幌 (終了)
名古屋 6 - 2 浦 和 (終了)
鹿 島 2 - 0 鳥 栖 (終了)
川 崎 2 - 0 大 分 (終了)
横浜M 1 - 1  柏  (終了)
G大阪 2 - 1 横浜C (終了)
神 戸 1 - 2 仙 台 (終了)
広 島 1 - 0 湘 南 (終了)
C大阪 0 - 0 F東京 (終了)
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