J1清水エスパルス ロティーナ新監督、初の指揮 三保で練習

 J1清水のロティーナ新監督が23日、再入国に伴う2週間の待機期間を終えてチームに合流し、初めて三保グラウンドで練習の指揮を執った。約2時間の練習を終えてオンライン取材に応じ「選手たちのレベルの高さを再確認できた。良いシーズンにできるという感触を得た」と手応えを口にした。

声を上げながら選手のプレーを見つめる清水のロティーナ新監督(中央)=三保グラウンド
声を上げながら選手のプレーを見つめる清水のロティーナ新監督(中央)=三保グラウンド

 初指揮の練習は後方からの組み立てなど攻撃の局面に主眼を置いて行い、同じく初合流となったイバン新ヘッドコーチが指示を出しながら進めた。指揮官は精力的に動き回りながら目を配り、選手に直接指導する場面も。全体練習終了後もグラウンドに残り、GK陣とコミュニケーションを取った。
 グラウンドには自身の名前が書かれた横断幕がサポーターによって設けられ「わくわくした気持ちにさせてくれる」と感激。「選手がプレーモデルを理解して気持ち良くプレーできるようになること、それをサポーターに楽しんでもらうことが目標」と言葉に力を込めた。
 27日と30日には練習試合を予定する。選手の実戦機会の確保と戦術、技術面の確認をテーマに掲げ「明日(24日)からは守備の練習も行い、攻守両方の局面が連動して一つの形になるようにしていきたい」と今後を見据えた。
 

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