清水エスパルス監督、ロティーナ氏へ C大阪指揮し今季4位

 サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスの来季新監督に、今季限りでセレッソ大阪の監督を退任するスペイン人のミゲルアンヘル・ロティーナ氏(63)が就任することが19日、決定的となった。関係者への取材で分かった。近く発表される見通し。

ミゲルアンヘル・ロティーナ氏
ミゲルアンヘル・ロティーナ氏

 ロティーナ氏はスペイン1部チームなどで指揮を執り、2017年にJ2東京ヴェルディの監督に就いた。前年に18位だったチームを2年連続で上位に導き、19年にセレッソ大阪へ移った。守備を重視した組織戦術を用い、昨季は5位。今季も終盤までトップ3争いをし、18勝6分け10敗の4位でシーズンを終えた。
 清水は今季、オーストラリア人のピーター・クラモフスキー氏を監督に迎えたが、成績不振により10月末に解任。コーチから昇格した平岡宏章監督が後任に就いていた。19日のガンバ大阪との最終節で勝利し、今季は16位。低迷の要因はリーグ最多の失点数で、堅守の構築に定評があるロティーナ氏に白羽の矢を立てたとみられる。

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