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J1清水エスパルス、立田 攻守で奮闘「チーム鼓舞できる存在に」

(2020/7/31 17:17)
大分戦で攻守に奮闘した清水の立田=アイスタ
大分戦で攻守に奮闘した清水の立田=アイスタ

 J1清水のDF立田悠悟(22)が攻守両面で奮闘している。191センチの長身を生かした打点の高いヘディングでチーム最多タイの2得点を稼ぎ、最終ラインの一員としてのプレー内容も上向き。プロ4年目の今季、3人制の主将の一人を任される背番号2に頼もしさが増してきた。
 26日の大分戦。後半25分に西沢のCKを相手選手と競り合いながら頭に当て、GKの脇を突いてネットを揺らした。今季初得点の12日のG大阪戦では、セットプレーの流れから中村のクロスをフリーでたたき込んだ。「供給してくれたボールで8~9割決まった」とキッカーをたたえつつ、「筋トレの成果で体の軸がぶれなくなった面もあると思う」と成長も感じている。
 リーグ再開初戦の4日の名古屋戦ではクロスへの寄せの甘さが失点につながるなど不安定さも目についたが、直近の2試合は体を張ってクロスやシュートを懸命にはね返した。大分戦の終了間際の2失点は「一つ一つを突き詰めていかなければ」と反省しきりだが、センターバックでコンビを組むヴァウドやファンソッコとの連係は「試合を重ねて距離感も良くなっている」と表情は明るい。
 22日の鳥栖戦ではゲーム主将を務め、後方から人一倍声を張り上げた。後半途中に竹内が出場するとすぐにキャプテンマークを譲り「自我が弱くて…」と苦笑するが、もちろん責任感が薄れたわけではない。「主将であるなしにかかわらず、もっとチームを鼓舞できる選手になれれば」

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