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清水エスパルス、優勝目指し再スタート J1再開、4日名古屋戦

(2020/7/4 09:20)
名古屋との再開初戦に向けて練習に励む清水の選手たち=三保グラウンド
名古屋との再開初戦に向けて練習に励む清水の選手たち=三保グラウンド

 J1は4日、新型コロナウイルスの影響による中断が明け、2月下旬に行われた第1節から約4カ月ぶりに再開する。清水はホームで名古屋を迎え撃つ。リーグ開幕戦はFC東京に1-3と逆転負けしていて、今季初勝利を目指す。J2は4、5日に第3節を行い、磐田は5日にホームで岡山と対戦する。今季は過密日程による戦力と運営面の不公平を踏まえて降格がなく、選手への負担を考慮して交代枠が5人に拡大されるなど特別ルールが適用される。第2、3節は無観客で開催されるが、10日以降は段階的に観客を入れる方針。
 清水は中断期間を使い、クラモフスキー監督が目指すボール保持を軸とした攻撃的な戦い方を成熟させてきた。攻守の連動性や切り替えの速さなどを高め、指揮官は「攻守において強い基盤ができた。不安は全くない」と自信を示す。
 6月に3試合の練習試合を実施。公開されたJ3藤枝戦では長短のパスをつないだチャンスメークやFWカルリーニョスの突破力など攻撃面の好材料が見られた一方、自陣で連係ミスから失点する場面もあった。MF金子は3試合を通じて「良い形でゴール前に進入できているが、仕上げの精度は課題」とし、守備面では「ミスを減らすこと、切り替えを速くしてカバーすることが必要」と語る。
 名古屋には過去2年間で4連勝中と相性が良い。今季の名古屋は能力の高いサイドアタッカーがそろうが、MF竹内は「自分たちの攻撃の時間を長くして敵陣に押し込み、相手の良さを出させないようにしたい」とゲームプランを描く。
 今季は降格のない異例の規定が設けられたが、チームは中断期間中に優勝を目指すことを再確認した。“再スタートダッシュ”に向けて、クラモフスキー監督は「クラブ、ファンに勝ち点3をもたらす」と必勝を誓う。

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