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終了間際に鄭大世、左足ループ 貴重な勝ち点 J1第4節・清水

(2019/3/18 08:19)
神戸―清水 後半43分、同点ゴールを決める清水・鄭大世=神戸・ノエスタ
神戸―清水 後半43分、同点ゴールを決める清水・鄭大世=神戸・ノエスタ

 清水は終盤に猛攻を仕掛け、貴重な勝ち点1を手にした。堅守から切れ味あふれる攻撃への切り替え。開幕4試合で勝利はないが、今季取り組むべきスタイルに手応えを感じ取った敵地戦となった。
 後半4分に神戸のイニエスタ、ポドルスキの連係プレーに失点。しかし、両サイドを果敢に攻め続け、43分に鄭大世が左足のループシュートをゴール隅に決めた。「FWは得点しか評価されない」とチームを救う同点弾を冷静に振り返った。
 神戸戦前はリーグ戦3試合で10失点。ヨンソン監督は守備の意識を徹底させ、試合開始から積極的に圧力をかけるよう指示した。前線からの守備が効き、神戸に決定機を許さない。粘り強い寄せから相手のミスを誘い、素早いカウンターでゴールに迫った。金子は「前半の良い時間帯に得点したかった」と唇をかんだが、昨季の4―4―2に戻した布陣が機能したことには「このシステムが基本になると思う」と前向きに捉えた。
 途中出場したエウシーニョのほか、ヘナトやヴァンデルソンら新外国人が次第にチームプレーになじんできた。「まだまだ成熟していくチーム」と六反。中断期間の練習で攻守を修正し、清水が巻き返しを狙う。
 

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