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<リオ五輪>「団体金が最大目標」 水鳥五輪監督語る 静岡

(2016/10/22 08:22)
指導者と経営者に求められる共通点を示唆する水鳥寿思さん=20日午後、静岡市葵区
指導者と経営者に求められる共通点を示唆する水鳥寿思さん=20日午後、静岡市葵区

 リオデジャネイロ五輪の体操男子監督として団体総合で金メダルに導いた水鳥寿思さん(36)=静岡市出身=の講演会「オリンピック代表監督の指導力!」(静岡法人会青年部会主催)が20日夜、同市葵区で開かれた。市内の若手経営者ら150人が耳を傾けた。
 水鳥さんは「(大会の当初から)体操の素晴らしさを最も伝えることのできる団体の『金』を最大目標に据えていた」と明かした上で、先頭に立つ主将内村航平選手の思いを尊重しながらチームの一体感醸成を図ったことを説明した。自らの役割を「直接的な選手のコーチングよりチームのマネジメントだった」と振り返り、指導者と経営者に求められる共通点を示唆した。
 渡航中の選手のコンディション管理や、選手村の設備が十分とは言えない中での生活の様子も紹介。企業の協力で帯同した調理師による日本食の提供が栄養補給だけでなく精神的なリラックスにもつながったと感謝した。
 講演会は毎秋の公開例会の一環。一般聴講者も会場を訪れた。

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