静岡新聞SPORTS

<リオ五輪>見えた課題どう克服 2020年、伊豆で自転車競技

(2016/8/23 07:51)
リオ五輪の自転車競技会場を視察する県と伊豆市の関係者=15日午後、リオデジャネイロ
リオ五輪の自転車競技会場を視察する県と伊豆市の関係者=15日午後、リオデジャネイロ

 【リオデジャネイロ=静岡新聞社臨時支局・関本豪】17日間にわたる熱戦を繰り広げ、21日(日本時間22日)に閉幕したリオデジャネイロ五輪。世界最大級のスポーツの祭典は2020年の東京に引き継がれ、伊豆市の伊豆ベロドロームも自転車競技の会場となる。県や同市の関係者はリオ五輪の終盤に現地で運営状況を視察。参考事例を得る一方で、4年後に向けたさまざまな課題も浮かび上がった。

 ■「席数が必要」
 「多くの人に競技を見てもらいたいので、観客席の数が極力ほしい」。15日にリオの自転車競技会場で一行と会談した国際自転車競技連合のブライアン・クックソン会長は、伊豆ベロドロームの施設の充実を要望した。菊地豊市長や増井浩二県地域外交監らは「万全を期す」と応じた。
 伊豆ベロドロームは常設と仮設で3千席まで対応できる。これに対し、リオの会場は5千席。自転車は欧米を中心に人気の高い競技で、連日8割が埋まった。ベロドロームがリオの会場と同規模までの増設を求められた場合、建物本体を含めた数年がかりの工事となる可能性がある。県や市は東京五輪組織委員会などと調整を急ぐ。



オリンピックフォト 写真で振り返る五輪

静岡新聞記事や掲載写真を中心に、1964年東京大会から2016年リオデジャネイロ大会までの五輪を回顧する特集です。

静岡新聞に掲載されなかった未公開写真や、当時の紙面も収録。

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