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<リオ五輪>静岡県勢「銀」2「銅」2 22選手躍動

(2016/8/22 17:34)

 【リオデジャネイロ=静岡新聞社臨時支局・山崎善啓、関本豪】南米初開催となったリオデジャネイロ五輪が21日、閉幕した。静岡県勢は9競技に22人が出場し、卓球男女、陸上で計4個のメダルを獲得した。
 卓球男子のエース水谷隼(ビーコン・ラボ、磐田市出身)が歴史の扉を開いた。シングルスで日本人初の銅メダルを獲得。銀に輝いた団体戦では、過去に一度も勝利していなかった世界ランキング3位の中国人選手から勝利を挙げた。
 女子は初出場の15歳、伊藤美誠(スターツ、磐田市出身)が団体戦で躍動した。シンガポールとの3位決定戦は、ダブルスに勝ち、シングルスでも強い精神力を発揮し相手エースを撃破。銅メダルに貢献した。
 陸上短距離の飯塚翔太(ミズノ、藤枝明誠高出)は、2走を務めた400メートルリレーで日本男子トラック種目史上初となる銀メダル獲得に導いた。決勝ではバトンパスが成功し、37秒60をマーク。予選で出したアジア記録37秒68を塗り替えた。飯塚は高瀬慧(富士通、静岡西高出)と男子200メートルに出場。決勝進出を目指したが、ともに予選で敗退した。
 男子1600メートルリレーはドーピング問題でロシアが出場不可となり、7月末に繰り上げ出場が決まった。加藤修也(早大、浜名高出)が日本のアンカーを務めたが、世界の壁は厚く予選で敗れた。
 スズキ浜松AC勢は5人が出場。男子やり投げの新井涼平は予選を全体4位で通過したが、決勝は振るわず11位に終わった。男子十種競技の右代啓祐はロンドンと同じ20位、同じく十種に初出場した中村明彦は22位だった。男子800メートルの川元奨と女子やり投げの海老原有希は予選で姿を消した。

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