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B1三遠ネオフェニックス、開幕戦敗れる 千葉に65―83

(2020/10/4 08:42)
三遠―千葉 第4クオーター、シュートを放つ三遠の山本柊=浜松アリーナ
三遠―千葉 第4クオーター、シュートを放つ三遠の山本柊=浜松アリーナ

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は3日、浜松アリーナなどで10試合が行われ、三遠は千葉に序盤からリードを許す苦しい展開となり、65-83で敗れホームでの開幕戦を落とした。
 川崎は3連覇を狙うA東京に55-52で競り勝った。2度目の頂点を狙う宇都宮は琉球を73-61で退けて白星スタート。今季B1に昇格した信州は秋田に55-80で、広島は大阪に83-94で敗れた。

千葉 1勝 83(20―8 17―24 23―22 23―11)65 三遠 1敗

 ■日本代表・富樫を止められず
 Bリーグ移行後5年目で初めてとなった浜松での開幕戦を白星で飾れなかった。三遠は試合開始直後から、優勝候補の一角に挙げられる千葉の日本代表の司令塔、富樫の鋭いパスとドリブルで守備網を切り裂かれた。
 前半終了間際には、急きょ追加で獲得したマレーのシュートで追い上げ、第3クオーターには何度も3点差にまで迫った。だが、富樫を起点にした相手の攻撃を止められず、突き放された。
 リズム良く攻め続ける千葉に対し、三遠は点差が迫った勝負どころでゴール下でもたつき、外からのシュート精度も欠いた。今季から加入したガードの山本柊(清水東高出)は富樫とマッチアップ。「もっと守りでプレッシャーをかけたかった。富樫選手だけでなく千葉は全員がボールを動かしていた」と悔しがった。
 昨季5勝36敗の最下位からの巻き返しを誓う今季だが、苦しい船出となった。チームへの合流が遅れているヴィチェンティッチ監督に代わり指揮を執った河内トップアシスタントコーチは「初めての経験だらけの中、選手たちは40分間よくファイトしてくれた」と振り返った。

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