「全力プレー」選抜旗に誓う 高校野球21世紀枠・三島南に授与

 第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)に21世紀枠で選ばれ、初出場する三島南に22日、選抜旗が授与された。三島市内の同校で授与式が行われ、1、2年生約450人が見守る中、持山育央校長が伊藤侍玄主将に手渡した。

選抜旗を授与され、士気を高めた三島南ナイン=三島南高
選抜旗を授与され、士気を高めた三島南ナイン=三島南高

 スクールカラーのえんじ色を基調に中央に校章が記された選抜旗。式典では持山校長が「すがすがしいプレーで三南旋風を」と激励し、野部道太県高野連会長は「1試合でも多く戦い経験を他校に伝えて」と呼び掛けた。伊藤侍主将は「野球教室に参加した子どもたちや地域の応援に感謝し、勇気と希望を与える全力プレーで盛り上げる」と誓った。
 授与式に続いて壮行会も行われ、生徒会長の土屋碧咲さんと応援団長の吉田圭介さんが「練習の成果が発揮できるよう頑張って」とエールを送った。
 23日にはオンラインによる組み合わせ抽選会に臨む。伊藤侍主将は「対戦相手が決まれば特徴を分析し、戦術を立てられる。強いところと当たっても諦めずに戦いたい」と心境を語った。
 選抜旗は例年、入場行進で掲げられるが、今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全校による行進は行われない予定。

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