静岡県秋季高校野球 出場37校に増 地区大会の日程短縮

 静岡県高野連は8日までに、今年の高校野球秋季地区、県大会の実施方法の見直しについて審議し、従来の地区大会の敗者復活戦をやめ、県大会出場校をこれまでの25校から37校に増やすことなどを決めた。地区大会の日程を短縮して開幕を遅らせ、新チームの準備期間に充てることや、投球数制限を踏まえた過密日程の解消などが狙い。
 県大会出場は各地区12校。地区大会の8強に加え、16強で敗れた8校同士が県大会出場決定戦を行い、勝った4校も県大会に進む。さらに夏の甲子園出場校を含めた計37校で、東海大会出場権を争う。
 例年は、夏の全国選手権静岡大会終了から約2週間後に秋季地区大会が開幕し、新チームの準備期間が短いことが懸念されてきた。敗者戦をやめて日程を短縮することで、地区大会の開幕が約1週間遅い8月20日前後となる。出場校が増える県大会の開幕は例年より1週間前倒しとなる。
 昨秋は新型コロナウイルス感染拡大の影響で県立高を中心に夏休みが短縮されため、特例として敗者戦を実施しなかった。

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