吉報待つ21世紀枠の三島南 センバツ32校29日決定

 第93回選抜高校野球大会の出場32校が決まる選考委員会を翌日に控えた28日、21世紀枠の東海地区候補校の三島南ナインは練習に汗を流した。選出されれば、県勢初の21世紀枠での出場となる。

選考委員会を翌日に控え、練習に汗を流す三島南ナイン=三島南高
選考委員会を翌日に控え、練習に汗を流す三島南ナイン=三島南高

 ナインは雨のため、校舎内でプロ野球選手の投球映像に合わせてバットを振り、スイングスピードを計測。「普段通り。いい表情で練習している」と稲木監督。「地域の方々に頑張れと声を掛けていただき、勇気をもらっている」と話した。
 伊藤主将は「緊張がすごい。選ばれるとしても自分たちだけの力じゃなく引き継いできた伝統への評価。準備をしっかりしなければ」と表情を引き締めた。「秋はエラーで負けたので、一球に集中して練習してきた」と言う前田投手兼外野手も「甲子園の打席に立つ夢を見る」と期待に胸を膨らませた。
 三島南の21世紀枠推薦理由には、地元の子どもを対象にした野球教室開催による地域貢献、競技普及活動などが挙がっている。

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