三島南が惜敗、あと1本出ず 秋季高校野球静岡県大会3位決定戦 三島南―加藤学園

 三島南は3投手の継投で競り合いに持ち込んだが、東海切符には手が届かなかった。ただ、今春の選抜代表校の加藤学園を相手に10安打を放って見せ場もつくった。稲木監督は「ナイスゲーム。選手はやれるという手応えの方が大きかったと思う」とうなずいた。
 2回戦から力投が続いていた右横手の植松の疲労が限界に達し、この日は最速139キロの右腕前田が先発に回った。普段は救援が多く公式戦初先発。「緊張して腕が振れなかった」。失点に絡んだ失策も勝敗を分けた。
 打者としても中軸を担う前田は「チャンスをつくってもあと1本が出ず、取れるところで取れなかった」と勝者との違いを胸に刻み「春の大会でリベンジしたい」と誓った。

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