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常葉大菊川 浜松商退ける 秋季高校野球静岡県大会準々決勝

(2020/9/23 11:00)
常葉大菊川-浜松商 9回表1死一塁、この試合初めて勝ち越し、ランナーを出迎える常葉大菊川=清水庵原球場
常葉大菊川-浜松商 9回表1死一塁、この試合初めて勝ち越し、ランナーを出迎える常葉大菊川=清水庵原球場

▽準々決勝(清水庵原第2試合)
常葉大菊川(西部5位)
011000102―5
110001000―3
浜松商(西部2位)
▽三塁打 山田(浜)▽二塁打 川渕、赤井、広瀬(常)豊田(浜)▽暴投 安西2(常)▽捕逸 沢口(浜)
▽試合時間 2時間11分

 【評】常葉大菊川が粘り強く浜松商を追いかけ、接戦を制した。
 常葉大菊川は1点を追う二回、相手の捕逸に乗じて同点とした。その後もリードされるたびに同点に追いつき、九回、広瀬の適時二塁打で初めて勝ち越した。大石も適時打で続き、2点差とした。
 浜松商は相手を突き放せず力尽きた。

 ■粘り強い野球 最後まで 広瀬が9回勝ち越し打
 常葉大菊川が1点を競り合う緊迫した戦いを制し、浜松商を下した。横井、小山、安西の継投は浜松商に1点以上のリードを許さず、打線はすぐ追いつく-。粘り強い野球を最後まで貫き、九回での広瀬の勝ち越し二塁打につなげた。
 「ボールに当てることだけは負けたくない」が口癖の1番広瀬。石岡監督が流れを変える起爆剤として大会直前に、この打順での起用を決めた。大会前に肩を痛めるなど不調もあった。九回の局面は「勝ちにつながるなら、どんな当たりでもよい」と振ったバットが、勝ち越し二塁打を生んだ。
 チームの粘り強い野球を石岡監督は「接戦ばかりだった練習試合の経験が生きた」と総括した。さらに、「迫力がある野球を目指し、負けることを考えずに相手に向かっていく」と意気込んだ。

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