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藤枝明誠、掛西に打ち勝つ  秋季高校野球静岡県大会2回戦 藤枝明誠―掛川西

(2020/9/21 08:45)
藤枝明誠―掛川西 1回表藤枝明誠1死一、二塁 川瀬が左翼ポール直撃の本塁打を放つ=浜松球場
藤枝明誠―掛川西 1回表藤枝明誠1死一、二塁 川瀬が左翼ポール直撃の本塁打を放つ=浜松球場

▽2回戦(浜松第1試合)
藤枝明誠(中部5位)
300020000―5
001020100―4
掛川西(西部1位)
▽本塁打 川瀬(藤)
▽三塁打 落合(掛)▽二塁打 小林(藤)狩俣(掛)▽暴投 小林(藤)榊原遼(掛)▽野選 沢山(掛)
▽試合時間 2時間19分

 【評】序盤に得点を重ねた藤枝明誠が掛川西を振り切った。
 藤枝明誠は初回、安打と敵失で好機をつくり、川瀬の左越え3点本塁打で先制した。五回には西岡の適時打と大岩のスクイズで2点を加えた。先発小林は被安打8ながら、要所を締めて完投した。
 掛川西は1点差まで詰め寄ったが、好機に攻めきれなかった。

 ■川瀬 豪快先制弾
 藤枝明誠の主砲川瀬が豪快な一打でチームを勝利に導いた。西部地区大会1位の掛川西の主戦沢山から先制本塁打を放ち、「4番の仕事を果たせた」と笑顔を見せた。
 見せ場は初回に訪れた。走者2人を置き、「序盤にたたみかけたかった」と内角の直球を振り抜くと、打球は左翼ポールを直撃。右腕を高々と突き挙げて喜びを爆発させた。
 前日の1回戦後、光岡監督から「次はおまえが打たないと、絶対に勝てない」と発破をかけられ、試合前に早朝からバットを振り込んだ成果が出た。
 藤枝明誠は新チーム結成当初から、掛川西の左腕沢山、静岡の長身右腕高須の両好投手をマーク。「彼らを打ち崩さなければ、甲子園には行けない」と意識してきた。日ごろの練習から速球を打ち込み、140キロ台のタイミングを体にしみこませてきた。この日は高下や西岡も、掛川西・沢山の速球に振り負けず、好機を演出した。
 昨秋は県の頂点に立ったが東海大会を突破できなかった。主将も務める川瀬は「常に挑戦者の気持ちで臨む」と次戦を見据えた。

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