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浜松日体、白柳11回完封 秋季高校野球静岡県大会1回戦 浜松日体―星陵

(2020/9/20 09:22)
浜松日体―星陵 延長11回を投げ切り、星陵打線を完封した浜松日体の主戦白柳=あしたか球場
浜松日体―星陵 延長11回を投げ切り、星陵打線を完封した浜松日体の主戦白柳=あしたか球場

 ▽1回戦(あしたか第1試合)
 浜松日体(西部5位) 00000000001―1
 星陵(東部4位)   00000000000―0
(延長11回)
▽二塁打 石川星(星)▽暴投 稲葉3(星)
▽試合時間 2時間8分

 【評】浜松日体は主戦白柳が延長11回を完封し、星陵を退けた。
 浜松日体は両チーム無得点で迎えた延長11回、死球や白柳の中前打などで1死一、三塁の好機をつくり、江間がスクイズを成功させた。白柳は11三振を奪う好投で、三塁を踏ませなかった。
 星陵は7安打を放ちながら好機をつくれなかった。

 ■初の県大会初白星飾る 
 秋季県大会初出場の浜松日体は星陵との投手戦を制し、初勝利をつかんだ。主戦白柳は11奪三振、無四球と抜群の制球力を披露。延長11回までもつれた試合を完封し、「理想的な投球ができた」と納得の表情を見せた。
 地区大会から全試合に先発している白柳は県大会初戦、球数を抑えることを意識してマウンドに。序盤は直球を中心に、五回以降は変化球を増やしていく投球プランがはまった。「キャッチャーが構えた所に投げられた。後半は打たれない自信があった」。尻上がりに調子を上げ、最後までテンポ良く投げ切った。
 延長11回、エースの力投に打線が応えた。1死一、三塁の好機に江間のセーフティースクイズで三塁走者の山下が生還。凡打が続いていただけに「死にものぐるいで当てにいった」という江間は、打球が目の前に転がった瞬間、ガッツポーズで喜びを爆発させた。
 最終回をきっちりと締め、白柳は「初の県大会初戦突破を自分たちの代で達成できてうれしい」と笑顔。杉田監督は「良い意味で“鈍感力”がある投手。粘って投げてくれた」とたたえた。

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