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森(静岡藁科中出)、センバツへ 桐蔭学園主将、27日初戦

(2019/3/18 17:00)
甲子園に向け練習に励む森=横浜市の桐蔭学園
甲子園に向け練習に励む森=横浜市の桐蔭学園

 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会に出場する桐蔭学園(神奈川)の森敬斗主将(17)=静岡藁科中出=が、勝負強い打撃でチームをけん引する。走攻守三拍子そろったプロ注目の内野手が、大舞台での活躍を誓った。初戦は大会5日目(27日)の第3試合で、啓新(福井)と対戦する。
 中学時代に島田ボーイズで活躍した森は、「高いレベルで挑戦したい」と神奈川の強豪校に進学した。遊撃の守備では三遊間の深い位置からの強肩を生かした送球、走塁でも50メートル6秒を切る俊足など身体能力の高さが魅力。コースに逆らわず鋭く振り抜くパンチ力のある打撃も高い評価を受けている。ひときわ存在感を放つが、森の特長を挙げる上で外せないのが「勝負強さ」だ。昨年10月に山梨で行われた秋季関東大会でその片りんを見せた。
 常総学院(茨城)との初戦。2点を追う九回裏2死満塁で打席に立った。「自分に回ってきてほしかった。必ず打てると思った」と土壇場で強心臓ぶりを発揮し、2球目を強振。右翼席中段へ運ぶ逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。決勝でも2本塁打するなど関東大会優勝の立役者となった。

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