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高校サッカー連覇狙う静学 U-16代表コンビ高橋、行徳に注目

(2020/10/27 17:17)
スーパープリンスリーグ東海の四日市中央工高(三重)戦で最終ラインを統率する行徳=清水総合運動場
スーパープリンスリーグ東海の四日市中央工高(三重)戦で最終ラインを統率する行徳=清水総合運動場
「高校では結果を」と高い意識を持つ高橋=清水総合運動場
「高校では結果を」と高い意識を持つ高橋=清水総合運動場

 全国高校サッカー選手権静岡県大会(県サッカー協会、静岡新聞社など主催)は11月1日から全シード校を加えた決勝トーナメントが始まる。注目は昨年度24年ぶりに全国優勝した静岡学園の戦いぶり。中でも、チームの主力になりつつある1年のMF高橋隆大とDF行徳瑛(えい)のU-16(16歳以下)日本代表コンビに全国から熱い視線が注がれている。
 ともに9月に行われたSBSカップドリームユースサッカーにU-16日本代表として出場した。高橋は「自信を持ってボールを運べる」と森山監督から高い評価を受け、行徳も初戦に先発出場してアピールした。来年のU-17W杯予選を見据える代表の攻守の要として期待される。
 中学時代にG大阪ジュニアユースでプレーしていた高橋はユース昇格の話を断り、静岡にやって来た。静岡学園が昨年度全国優勝する前から「高体連で勝負したい」「自分のスタイルと合っている」と同校への進学を決めていたという。
 157センチと小柄だが両足の技術はピカ一。川口監督は「将来性がある。独特のボールの持ち方ができる」と認め、スーパープリンスリーグ東海では背番号10を与えている。海外でのプレーを夢見る高橋は「高校では結果を求めていく」と高い意識を隠さない。
 センターバックの行徳は184センチの高さに、静岡学園らしい足元の柔らかさも備える。静岡学園中時代は主将として全国中学校体育大会4強入りに貢献した。父親は元J1清水監督で、現在はカンボジアU-18代表監督を務める浩二氏。
 行徳は「学年は関係ない。1年でも出場するからには失点させない、やってやろうという気持ちでいる」と力を込める。昨年度の全国選手権は静岡学園の全試合をスタジアム観戦した。憧れの先輩たちに続けるか。

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