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藤枝東、終始中盤を制圧 サッカー・静岡県高校新人大会

(2020/2/2 08:08)
藤枝東―静岡学園 先制点を決めた恒岡(8)=愛鷹広域公園多目的競技場
藤枝東―静岡学園 先制点を決めた恒岡(8)=愛鷹広域公園多目的競技場

 全国制覇で勢いに乗る相手に正面からぶつかり、力でねじ伏せた。連覇を狙う藤枝東が内容でも静岡学園を圧倒。「(全国選手権に出場していた)相手は準備期間が少なかったから」と小林監督は前置きしたものの「試合をコントロールできた。守り切った昨年決勝の勝利とは違う」と満足感をのぞかせた。
 立ち上がりから中盤を制圧した。ボールを奪われても「簡単には足を出さない」を徹底し、相手のテクニックの封じ込めに成功。マイボールになればピッチを幅広く使い、両サイドから押し込んだ。
 先制点も追加点も、仕上げを担ったのは1年生。後半22分にMF恒岡がクロスを押し込み、30分には1トップで途中投入された小島がヘディングシュート。今大会3点目の小島は「学年は関係ない。自分たちがチームを引っ張っていかないと」と頼もしい。
 試合前、指揮官は「十分に戦える。自信を持て」と選手たちにハッパを掛けたという。「やれると思って試合に入らないと、今年も静岡学園の陰に隠れてしまう」。強気の姿勢で下馬評を覆した。

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