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清水Yと磐田Y引き分け 静岡ダービー、ともに残留決まらず

(2019/12/2 07:48)
清水ユースー磐田ユース 後半、空中戦で競り合う両チームの選手=アイスタ日本平
清水ユースー磐田ユース 後半、空中戦で競り合う両チームの選手=アイスタ日本平

 サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグ東地区は1日、静岡市清水区のアイスタ日本平などで第17節3試合を行った。清水ユースと磐田ユースのダービーは1-1で引き分け、ともにプレミア残留は決まらなかった。
 試合は後半3分、清水ユースが川本梨誉のゴールで先制。磐田ユースは13分に長谷川夢作のシュートで追い付いた。
 1試合を残し、清水ユースは勝ち点22で5位、磐田ユースは同20で8位。9位以下がプレーオフに回る。

 ■清水Y監督 「選手は死力」
 宿敵に追い付かれてのドローにも、清水ユースの平岡監督は「選手は死力を尽くして戦ってくれた」と納得の表情。決定機を逃すシーンが数多くあったが、「GKがナイスセーブだった」と相手をたたえた。
 ボールを握り、両サイドから押し込んだ。後半3分の先制ゴールを決めたのは、トップチームの大阪遠征から前夜戻ったばかりの川本。来季トップ昇格が内定しているエースは右クロスを滞空時間の長いヘッドで押し込み「相手DFから逃げる動きができた」と自身に合格点をつけた。
 得失点差の関係で、最終節で敗れてもリーグ残留は濃厚な状況だ。平岡監督は「3年生にとってはラストゲーム。思い切りプレーさせたい」と話した。

 ■磐田Y、劣勢耐え 貴重な勝ち点1
 磐田ユースは貴重な勝ち点1を積んだ。0―1の後半13分、前線でボールをキープしたFW三木からのパスに抜け出したMF長谷川が、清水ユースGKを交わして同点ゴールを決めた。「失点して(前へ)行くしかないと思った。三木が出してくれると信じて走った」と振り返った。
 終盤の劣勢をGK中島の好セーブなどでしのぎ、5戦負けなし。世登監督は「失点後に気持ちを切り替えることができ、最後は勝ち点1を奪う戦いにシフトした」と戦い方を統一させた。
 降格圏手前の8位で迎える8日の鹿島ユースとの最終節に勝てば自力で残留できる。来季トップチームに昇格する三木は「チームのためにやるべきことをやれば勝てる」と残留を置き土産にする。

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明治安田J1

◇最終節 2回戦
清 水 1 - 0 鳥 栖 (終了)
神 戸 4 - 1 磐 田 (終了)
札 幌 1 - 2 川 崎 (終了)
浦 和 2 - 3 G大阪 (終了)
横浜M 3 - 0 F東京 (終了)
松 本 1 - 1 湘 南 (終了)
名古屋 0 - 1 鹿 島 (終了)
広 島 1 - 0 仙 台 (終了)
大 分 0 - 2 C大阪 (終了)
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