J2ジュビロ磐田の遠藤、開幕先発確実 28日琉球戦へ調整順調

 J2磐田の元日本代表MF遠藤保仁(41)が、28日の琉球戦(タピスタ)で22年連続となる開幕戦の先発出場が確実になっている。開幕に照準を合わせて調整を続けてきたベテランが、チームを2年連続白星発進に導く。

22年連続開幕スタメンが有力となっている磐田の遠藤(右)=ヤマハ大久保グラウンド
22年連続開幕スタメンが有力となっている磐田の遠藤(右)=ヤマハ大久保グラウンド

 1月18日のチーム始動日からしばらく、遠藤はあえて全体練習から外れた。スイッチを入れたのは出身地の鹿児島で41歳の誕生日を迎えた1月28日のキャンプ本格始動日。先週末のJ1名古屋との練習試合(完全非公開)について、遠藤は「開幕を想定した戦い方がしっかりできた。ここまで順調に来ていると思う」と話した。
 鹿児島実高から横浜F入りした1998年開幕戦でいきなり先発出場。チーム消滅に伴い京都に移籍した99年開幕戦は途中出場だったが、2000年から昨年まで京都、G大阪で21年連続開幕スタメンを続けてきた。
 自身2度目となるJ2でのスタートに、「J1昇格という目標に向かってモチベーションを高くしてここまで来ている。開幕を楽しみにしたい」と意欲を示す。G大阪時代の13年のJ2開幕戦では、古巣の京都から得点を奪っている。
 6位に終わった昨季の反省を生かしたい今季。「(試合への準備に)最善を尽くすことしかできないが、J1昇格のためには好機で決めることが一番。(内容が)悪いときでも一発のチャンスで勝ってしまうような、しぶといチームになりたい」とテーマを掲げる。

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